新人現場監督が現場で学んだこと ～上棟日編～

こんにちは!!

いつも子育て安心住宅のブログをご覧になっていただきありがとうございます😊

先日、上棟当日の現場に1日密着させてもらいました！

本日はその事についてお話したいと思いますꉂꉂ📢

まず初めに、上棟とは？

建物の柱や梁等の骨組みを組み、屋根の一番上の棟木（むなぎ）を取り付ける作業が1日で行われます

～流れ～

１.柱を建てる

２.梁を組む

３.根太･金物を取り付ける

４.2階合板をはる

  ☆水平･垂直をみる👀

５.2階の柱を建てる

６.2階梁を組む

  ☆水平･垂直をみる👀

７.母屋を組む

８.垂木を組む

９.破風･鼻隠しをはる

１０.屋根合板をはる

屋根合板まではり終えたらその日の作業は終了します👏🏻✨️

そして最後に上棟式を行います

以上が上棟日の大まかな流れになります。

ꕀ꙳今回初めて上棟当日の現場に朝から密着させてもらい感じたこと，エピソードꕀ꙳

土台の状態から夕方には屋根まで完成するのを見て、一日で家の骨組み部分を完成させる大工さんの腕に驚きました!!

また、大工さんから金物の位置を聞かれ確認し修正が必要な箇所を指示するなど、見てるだけでなく少しは手伝うことができ嬉しい気持ちになりました☺️

今回は曇りの天気であったためそこまで暑くなかったのですが、これから夏に突入し暑い中での作業になっていくので大工さんたちの体調を気にかけ、声をかけたりするのも監督の役目だなと感じました!

最後に．．．

今回行ってみて、現場の流れを理解しただけでなく、これから自分の現場を持てた際に気をつけようと思った点やよく確認しようと思う点など多くの発見や学びがありました✍🏻

そして何より、実際に自分の目で見たことで今まで図面やテキスト,画像などでしか見たことがなかった部材や金物への理解が深まりました。

今回も最後までご覧いただきありがとうございます🙇‍♀️

また現場での発見や学んだこと報告させていただきます!!