新人現場監督の現場報告👷🏻‍♀️ ～基礎工事編～

こんにちは

いつも子育て安心住宅のブログをご覧いただきありがとうございます！

本日は基礎工事のコンクリート打設にとりかかった現場を見学してきました🙋‍♀️

～基礎工事の流れ～

本日見てきた現場は立ちあがり打設まで行っていました!!

この現場は地縄を張るところから型枠を設置し、打設まで行っているのを順に見てこれました👀

少し分かりずらいのですが上から地縄後・鉄筋,型枠の設置後・コンクリート打設中となります。

打設が行われるまでの間に監督は様々なことをチェック✔︎︎︎︎します👷🏻‍♀️

まず、地縄を張り必ず他の監督さんにもチェックをしてもらいます！

この作業はこれから家を建てる位置を指すものになるので間違えがないように地縄を行った本人以外の人にも確認してもらいます

ほり方･砕石等を順番に行っていき、型枠，鉄筋まで終えたところで基礎詳細図という図面を元に鉄筋の種類や人通口の位置，防湿シートの重ね部分が規定以上重なっているか、またやぶれていないか，型枠が曲がっていないか等たくさんのことを一つひとつチェックしていきます！

この確認作業は型枠が組まれてから、コンクリート打設されるまでに行かないといけないので現場の進捗状況を随時確認しながらタイミングを見計らってチェックしに行きます💨

実際にコンクリート打設を行い始めた現場を見たのは初めてだったので、これは何だろう…🤔💭と思うものがありました

それは、、

1枚目のコンクリートの中な組まれているものは何だ？と思い作業を見ていたら、、

流した直後のコンクリートの上は歩けないので、職人さんたちが歩けるように橋の役割をしていることを知りました✨️

コンクリートは1箇所から流し入れて奥の方まで広げていくということはダメなので、このように流し入れたい箇所まで行きコンクリートを流す。そして、終えたら次の流したい箇所に移動し流し入れる。この作業を繰り返し行い、型枠が組まれた部分全てにコンクリートを流していきます☝🏻写真に写っている職人さんがちょうどその作業をしていました！

他にも、表面が平らになるようならす作業をしてくださったり、隙間なくコンクリートが流し込まれるようドリルのようなものでかき混ぜる作業をしてくださったりと暑い中みなさん作業してくださっていました👏🏻✨

基礎工事だけでも複数の職人さんたちによって、お家の大事な基礎の部分が出来ていくんだなと感じました☺️

𓂃 𓈒𓏸最後に𓏸𓈒‬‬ 𓂃

今回は晴れた中での作業でしたが、これから梅雨により雨が増えてきます。‪🔆‬☔️

天気を見ながら現場の予定を組むのも監督の仕事なので、天気予報を気にしながら現場の予定を組む練習もしていかないとな！と思いました✍🏻

今回も最後までご覧いただきありがとうございました⸜( ˶’ᵕ’˶)⸝