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土台据え

お家づくりのヒント木工事建築

土台据え 土台据え

こんにちは ¨̮ )/

いつも子育て安心住宅のブログをご覧になっていただきありがとうございます!

 

本日は、土台据えについて書かせて頂きます✍🏻

 

土台据えとは?

基礎コンクリートの上に家の骨組み部分の土台となる木材を設置することです。

この時、基礎から出ているアンカーボルトなどで土台を固定します。

土台据えは家の大きさにもよりますが、2日程で大工さんが作業をします。上棟日の5日前くらいに行われることが多いです!

 

土台据えの流れ

1,基礎への墨出し

⇒  土台の据える位置を墨出しで出していきます。

2,基礎パッキン,気密パッキンの設置

⇒  基礎と土台の間に基礎パッキンを設置し通気性を確保します。気密パッキンは玄関や浴室の気密が必要な部分に設置します。

3,土台の設置

⇒  基礎に合わせて土台を設置し、アンカーボルトなどで固定します。

4,大引,鋼製束の設置

⇒  土台の上に大引という横架材を設置します。床材を支えるための下地の役割です。また鋼製束は土台の下に設置し土台全体を支える役割をしてます。

5,断熱材受け金物,床断熱の設置

⇒床断熱をはめていく中で下に落ちないように金物を設置した後、床断熱材をはめ込んでいく。

6,防湿シートを張る

⇒床下のカビの発生などを防ぐために行うため、隙間やズレ,破れ箇所がないように張っていく。

7,床合板を張る

⇒数字・文字が印字されているので、図面と照らし合わせながら床合板を敷き詰め、1階の床部分を完成させる。

 

ここまで行ったら、上棟日までに雨が降っても困らないようシートなどで覆って土台部分を守っておきます!

 

土台据えは住宅の強度や耐久性を左右する重要な作業になります☝🏻

なので、土台や床合板に書かれた、数字・文字が図面の指示通りに設置されているか照らし合わせながら大工さんが1つひとつ作業してくれてます!!

 

以上が土台据えの流れになります!

いかがでしたか?

土台を据えてから床合板を敷き詰めるまでに多くの作業がありましたね✨

今回、土台据えについて書いていく中で現場に行って見たり,調べたりし、1つひとつの作業がこの後建っていく柱や梁、お家を支えるために重要な役割を担う部分に繋がっていくと知れました📖

 

こらから、他の作業にも注目し新たな発見を探して行きたいと思います👀

 

本日も最後までご覧いただきありがとうございます(ᴗ͈ˬᴗ͈)‪‪

 

 

 

 

 

中山

現場管理

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