fbpx

子育て安心住宅

Close menu

Close

当社が特に重視している3つの住宅性能について

家づくりのこだわり(性能)

当社が特に重視している3つの住宅性能について 当社が特に重視している3つの住宅性能について

お家づくりの「性能」は、暮らし快適・安心・光熱費に直結する、とても大事なテーマです。 今回は、当社が特に重視している3つの性能について、少し踏み込んでお話しします。

①耐震等級3(「相当」に注意)

日本で家を建てる以上、耐震性能は最優先で考えたいポイントです。 耐震等級3は、建築基準法レベルの1.5倍の地震力に加味される最高ランクとされ、家族の命と財産を守るための一つの目安になります。

「相当」と書かれていても、実際には正式な構造計算がされていないケースもあり、本当にそのレベルの強さがあるのか​​確認できません。

② UA値0.46以下(数字だけでは語れない快適さ)

二つ目は「UA値0.46以下」という断熱性能です。

UA値とは、家全体からどれくらい熱が逃げていくかの数値で、値が小さいほど「断熱性が高い家」というイメージになります。 東北地方や北海道レベルの基準にも近い性能であれば、冬さや夏の暑さを穏やかにしてくれ、光熱費の削減にもつながります。いくらUA値を下げても、窓の配置や日射取得の考え方、換気、住まいの方チグハグだと、エアコンに頼り続ける「数字だけの性能で光熱費のかかる家」になってしまいます。

③ C値0.5以下(全棟気密測定が信頼の証)

三つ目は「C値0.5以下」という気密性能です。

C値は、家全体にどれくらい「すき間」があるという数値でこの値が少ないほどすき間が少ない=気密性が高い家ということになります。

高断熱住宅の性能をしっかり発揮させるためには、この気密性能が重要です。

気密性能が低いお家は快適性も省エネ性も十分に発揮できません。

ここで重要なのが、「全棟で気密測定を行ってください」です。図面上だけで「C値0.5以下相当です」とうたうのではなく、実際に建てた一棟一棟を機械で測定し、数値を確認・フィードバックしている会社かどうかが、信頼できるパートナー選びのポイントになります。

耐震等級3(許容耐力度計算)、UA値0.46以下、C0.5以下。 この3つの見えない部分こそ丁寧に、という私たちのお家づくりの基本的な姿勢です。

佐藤和也

家づくりアドバイザー

資料

資料請求

REQUEST

家づくりへのこだわりを
紹介したガイドブックや
施工事例集を無料プレゼント!

資料請求をする
無料相談会の様子

無料相談会

CONSULTATION

  • その場で間取り作成
  • たくさんの事例写真・間取りをプレゼント
  • ご希望のお家の価格をその場でお答え
  • オンライン相談もOK
詳しくはこちら
見学会・
イベント予約
資料請求 点検メンテナンス
窓口
Page Top