太陽光パネル いる?いらない?
2026/01/22
太陽光パネルの必要性について
住宅補助金でも必要になる太陽光パネルですが
今回は補助金を加味しなかった上でもパネルを載せた方が良いかどうかお伝えしていきますが
私は載せることをお勧めします。
住宅用太陽光パネルが必要かどうかは、「電気を売って儲けたいか」それとも「将来の電気代を安く抑えたいか」という目的によって答えが変わります。
2026年現在の状況を踏まえると、単純な「売電収益」を期待するなら「いらない」という結論になりますが「電気の自給自足」や「災害対策」を重視するなら「いる」という選択肢が有力です。
2026年の売電価格は14.6円/kWh(住宅用)まで下がっています。かつてのような「売って稼ぐ」ことは現在あまり現実的ではありません。
投資回収年数について
パネル設置の初期費用を早く回収したい場合の設置費用は100万〜150万円程度が相場です。
設置方角や天候などにより上下はありますが回収には一般的に10年ほどかかります。
毎月の経済効果としては自家消費分と売電収入の比率によりますが
7,000円~10,000円ほど見込めます。
太陽光パネルの為に住宅ローンを100万借り入れを増やす場合
毎月3,000円ほど返済金額が増えます(返済期間、借入金利によります)。
住宅ローンを組まれる方のほとんどは毎月の支出を少しでも抑えたいと思われているかと思います。
売電で利益を出す時代は終わってしまいました。
しかし、「毎月の住宅ローン支払いを楽にしたい」「将来の光熱費高騰に備えたい」という方にとって、太陽光パネルは非常に有効な手段です。
もう一度、シミュレーションを整理してみましょう。
毎月のローン支払い増: 約3,000円
毎月の経済効果(電気代節約+売電): 約7,000円〜10,000円
差し引きの収支: 毎月 4,000円〜7,000円のプラス
つまり、太陽光パネルを載せることで、家計全体の支出はむしろ「安くなる」という計算になります。
後悔しないためポイント
最後に、導入を検討される際にこれだけは押さえておいてほしいポイントを2つお伝えします。
「自家消費」をメインに考える
安い価格で売るよりも、高い電気を買わずに済むよう、昼間に家電(食洗機や洗濯機)を回すなどの工夫でメリットを最大化しましょう。また給湯器に日中の湯沸かしを行うお日様エコキュートを採用することもお勧めします。
信頼できる施工業者を選ぶ
10年、20年と使い続けるものです。初期費用の安さだけでなく、アフターメンテナンスの体制が整っているかを確認してください。
最後に
太陽光パネルは、単なる「発電設備」ではなく、不透明な未来の電気代高騰から家族を守るための「家計の防衛策」です。
もし、ご自身の家の屋根でどれくらいのメリットが出るか具体的に知りたい方は、シミュレーションだけでも早めに取ってみることをお勧めします。