こんにちは!
家づくりでは、床や壁、キッチンなどにこだわる方が多いですが、実は天井もLDKの雰囲気を大きく左右するポイントです。
天井の素材や形、照明の取り入れ方によって、同じLDKでもあたたかみのある空間になったり、落ち着いたホテルライクな空間になったりと、印象は大きく変わります。
今回は、実際の施工事例を見ながら、LDKをおしゃれに見せる天井デザインをご紹介します。
① 木目天井であたたかみのある空間に

天井に木目を取り入れたLDKです。
床にも木目を取り入れていますが、天井にも木目を合わせることで、空間全体に統一感が生まれています。
木の素材感が天井にも広がることで、ナチュラルであたたかみのある雰囲気に。
白い壁や家具との相性もよく、木目を取り入れながらも、すっきりとした印象に仕上がっています。
天井は目線よりも高い位置にあるため、床とはまた違った形で木のぬくもりを感じられるのも魅力です。
「木の雰囲気を取り入れたいけれど、壁や床をすべて木目にするのはちょっと…」という場合にも、天井に取り入れることで程よいアクセントになります✨
② 折り上げ天井でLDKに変化をプラス

白を基調としたシンプルなLDKです。
壁や天井を白でまとめることで、窓から入る光が空間全体に広がり、明るくすっきりとした印象になっています。
シンプルな天井でも、天井の一部に高さの変化をつける折り上げ天井を取り入れることで、空間に立体感を出すことができます。
また、天井に変化をつけることで、リビングとダイニングなど、同じLDKの中でも空間をゆるやかに分けることもできます。
家具やインテリアをシンプルにまとめたい方は、天井の形に変化をつけることで、すっきりした雰囲気を保ちながらデザイン性をプラスするのもおすすめです。
③ 間接照明で落ち着いた雰囲気に

天井に間接照明を取り入れたLDKです。
天井と壁の境目に沿うように間接照明を取り入れることで、やわらかな光が空間を包み込んでいます。
昼間は大きな窓から自然光が入る明るいLDKですが、照明をつけると一気に落ち着いた雰囲気に!
ダウンライトなどで直接照らすだけではなく、間接的に光を取り入れることで、空間に奥行きや立体感も生まれます。
家具やインテリアを落ち着いた色味でまとめると、よりホテルライクな雰囲気に仕上がります。
天井のデザインだけでなく、照明との組み合わせまで考えることで、昼と夜で違ったLDKの表情を楽しむことができます。
④ 勾配天井で開放感のあるLDKに

勾配天井を取り入れたLDKです。
天井に傾斜をつけることで、一般的なフラットな天井よりも高さを感じられ、開放感のある空間になっています。
さらに、天井から梁を見せることで、白を基調とした空間の中に木の素材感が加わり、ナチュラルであたたかみのある雰囲気に。
高い位置に窓を設けているため、上からも光が入り、明るく開放的なLDKになっています。
勾配天井は、天井の高さを活かして空間を広く見せたい方や、梁などを取り入れて印象的なLDKにしたい方にもおすすめのデザインです。
まとめ
今回は、4つの天井デザインを施工事例とあわせてご紹介しました。
木目天井は、木のぬくもりを感じるあたたかい空間に。
折り上げ天井は、天井に高さの変化をつけることで、シンプルなLDKにも立体感をプラスできます。
間接照明は、やわらかな光で落ち着いた雰囲気を演出できます。
そして勾配天井は、高さを活かして開放感のあるLDKに仕上げることができます。
普段はあまり意識することのない天井ですが、素材や形、照明の取り入れ方を工夫することで、LDKの印象は大きく変わります。
床や壁、家具だけでなく、天井にもこだわって、自分好みのLDKをつくってみてはいかがでしょうか?