ー外壁材を施工する前ー
現場progress外壁工事
2020/10/31
こんにちは!
本日ご紹介させていただく現場では、
外壁工事が本格的に始まる直前となっております。
弊社で取り扱っている外壁は、主に2種類ございます。
1つが、
「窯業系サイディング」と呼ばれるものです。
こちらはセメント質や繊維質などの原料でできたもので、
近年も最も多く使われている外壁材と言えます。
コスト・機能性・豊富なデザインなどが優れており、
弊社でも標準の外壁材として取り扱っております。
2つ目が、
「ガルバリウム鋼板」です。
最近は真っ黒のデザインの家などでよく使われている気がします。
防水性・防食性に優れていて軽量な部材なので建物に負担をかけにくいですね。
こちらをお選びになる方はやはり見た目でお選びになる方が多いようです。
こちらの材料はいずれも建物の表面の部分に施工されます。
その裏側は実は写真のような透湿防水シートで覆われております。
表面の部材だけではどうしても多少の隙間などから雨水などの侵入の恐れがございますので、
このようなシートを裏側に施工することによりしっかりと建物をガードしているのです。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
子育て安心住宅の水野でした。
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