畳が敷いてあれば和室でしょうか?
2017/03/27
こんにちは!
最近料理のレパートリーが増えつつある
子育ての梅田です!
今回からは和室についてのお話です。
「和室」といえば、ほとんどの人が
畳の部屋を思い浮かべると思います。
けれど、畳の敷いてある部屋が
すべて和室かといえば、必ずしもそうではありません。
例えば、柔道場には畳が敷いてありますが、
あれは和室でしょうか??
激しいけいこに耐え得る床材として
未だに畳が用いられているのか、
それとも礼節を重んじる神聖な場として
畳が必要なのか。
いずれにしろ和室と呼ぶには違和感があります。
「やはり和室がないと恰好がつかないなぁ」
「一部屋ぐらい畳の部屋がないとまずいんじゃない?」
設計段階で必ずといって良いほど話題にのぼる
「和室問題」ですが、和室という言葉から
思い浮かべるイメージは人それぞれです。
生活習慣まで含めた伝統様式としての和室なのか、
単に皮膚感覚として畳の肌触りがほしいのか。
まずは、そのあたりからしっかり考えることを
おすすめします。
●キチンとした部屋
(使用用途:応接・法事・慶事・正月など)
「ここぞ」というときのために、
きちんとした和室が必要。
●団欒の場
茶の間として使用したり、
家族の憩いの場として。
掘りごたつを置いても良いですね!
●横になるところ
畳の感触が好きな方には超重要スペース!
昼寝をしたり、ゴロゴロしたり。
広さはそんなに求めていないかもしれません。
自分のお家に畳のお部屋は必要!派な方は
使用用途も一緒に考えてみると
楽しいかもしれません♪
★おまけ★
ずっとココアではなく、
ホットチョコレートが飲みたかったので
念願の「リンツショコラカフェ」に行ってきました!
ミルクとビターの2種類があり、
店員さんおすすめのミルクの方を
注文したんですが、ビター派の私には
かなり甘く感じました。
濃厚なチョコ感がすごかったです、
さすがリンツ!
甘く感じたのは、もしかしたら
一緒にフォンダンショコラなんて
食べてるからかもしれませんね。
どちらも美味しかったのでおすすめです♡
最後までお読みいただき、
ありがとうございます!