敷地の外にあるものを意識する

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間取りを考えるにあたって、
ポイントを一部ですがご紹介させていただきます。

①敷地の外にあるものを意識する

敷地の外は自分の土地ではないので、
自分の意志でコントロールすることが難しく、
前提条件として受け入れなければなりません。

チェックリストとして以下にまとめましたので、
ぜひご活用ください☆

【隣家・隣家にある建物】
□隣家の窓・ベランダの位置
□隣家との間隔
□塀の高さ・材質

【敷地周辺の情報】
□街並み・周辺の建物のデザイン
□敷地の水はけ
□水道・都市ガスなど設備配管の位置
□電柱・電線の位置
□側溝の位置・幅
□道路との高低差
□横断歩道の位置
□交通量

【近隣】
□駅からの距離
□通勤距離
□買い物の利便性
□子供の学校
□病院
□近隣トラブル
□汚臭・騒音などの公害
□不審者など、危険度

「敷地」と「敷地の外にあるもの」によって様々な制限を受けるので、
事前に把握しておくことが必要です！

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
子育て安心住宅のいしのでした。

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