スイッチの種類②

2020/06/27

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家づくりを考える際、キッチンなどの設備に注目する方が多いと思いますが、
スイッチも同じくらい大切なものです。
配置や種類によって、日々の生活がより良くなります(*^▽^*)

前回のスイッチについての記事はこちらから♪
→スイッチの種類①←

今回ご紹介するのは、
・タイマースイッチ
・リモコンスイッチ　です。

タイマースイッチは、オンオフが自動的に切り替わります。
一定時間スイッチがオンの状態を保ち、
一定時間を過ぎると自動でオフにすることもできるので、
おもにトイレや浴室の換気扇などで使われます。

そのほか、タイマースイッチには
・自動消灯スイッチ
・自動点灯スイッチ
・換気扇スイッチ　の３種類があります。

自動消灯スイッチ（遅れ消灯スイッチ）は、
一定期間スイッチが入った後、自動的にスイッチが切れるタイプのことを言います。

自動点灯スイッチ（防犯スイッチ）は、
決められた時間になると自動的にスイッチがオンになるタイプのことを言います。

タイマーで設定すれば決められた時間に点灯させることができるので、
人が家にいなくても、時間により自動で点灯させることで防犯対策としても使用できます。
点けっぱなしだと電気代が気になる・・・という方でも、
普段はスイッチ、留守の時だけタイマーという使い方ができます。