＊他に必要な事は⁇＊

2020/10/06

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お家を建てる際に必要となるのが
『お家を建てる土地』

この土地。
土地によって追加で必要となる工事もあるので
販売されている土地代金＋お家の代金
…のみでは建てられないこともあるんです。

ではどんな費用が追加になることがあるのでしょう？

まずわかりやすいのは『解体費用』。
購入予定の土地に建物が立っている場合、
そのままではお家を建てることができませんよね。
この費用はお手持ちのお家を建て替えられるご予定の方にも必要となります。

土地を購入される場合は、
現在その土地に立っている建物が
『売主さん負担で解体をするのか』
『買主さん負担で解体する必要があるのか』
をきちんと確認しておく必要があります。
解体の費用は建っている建物の大きさや構造によって様々。
またお庭部分にブロックなどがある場合には
どの部分まで解体をするのかによってまた変わってきます。
ブロックはお家を建てる際の土地の高さをどうするのかによっても変わってくるので、
建築会社さんときちんと確認しなくてはいけません。

そして『水道・下水道の引き込み』。
元々お家が建っていた土地には整備されていることが多いですが、
分譲地など新しくお家を建てる土地として売り出されている所では整備されていないこともあります。
特に元々が農地だった場合は可能性が高くなることも。
こちらも前面の道路に本管が来ているのかなど
お土地によって費用は様々。
下水も同様で、公共下水なのか、浄化槽が必要なのか。
浄化槽の場合には補助金のおりる地域もあるのでその確認もお忘れなく！
補助金を受けられる場合には、工事を行う時期も重要になるので注意が必要です。

その他にもお隣の土地との境にブロックや擁壁などが必要ではないか
土地の中に電柱があるときには邪魔にならないか
などなど土地の販売情報や現地をぱっと見ただけでは
判断が難しいこともあります。

そんな時はぜひ、建築会社の方に相談してみてください。

気になる土地が見つかった時
今お住まいのお家を建て替えたい時

『この場所で考えていて…』
と教えてくだされば実際の土地を調べてくれます。
もちろん土地を見るだけではなく、
必要な場合には役所や業者さんに確認をとって
その土地に必要となるであろう費用を教えてくれるはずです。

事前にこのくらいは追加で必要になります、と知っておくのと
工事が始まってから実はこの工事も追加で…と後からどんどん追加になるのでは全然違いますよね？

スムーズにお家造りを進めるためにも
一度ぜひご相談くださいね。

それでは皆様のお家造りのお役に立てる見学会のご案内です。

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