ペットと住むお家

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こんにちは★

皆さんはペットを飼っていますか？

ペットと一緒に住んでいるという
御家族様も多いと思います。

私自身も、実家でわんこを飼っています(^O^)

ペットって癒されますよね～！

とてもかわいくて大好きです(*^_^*)

さて、お家を建てる時も、

ペットと一緒に住みたい！という方も

いらっしゃると思います。

今回は、『ペットと住むお家』の
ポイントをお伝えさせて頂きます★

①階段を造る場合は緩やかに造る

ペットの身体に負担をかけないためにも、一緒に生活をする住宅では、
階段を緩やかに設置するといいでしょう★

そうすることで、ペットたちのやわらかい肉球にも負担がかからず、
飛び降りたときの足腰への衝撃も最小限におさえることができるのです。

段数が増えてしまうことを懸念されるかもしれませんが、
安全を考えるとペットばかりでなく、
人間にとっても大きなメリットがあることです(*^_^*)

例えば、妊娠中であったり、高齢になって足腰が思うように
動かなくなったときであったりしても、
階段が緩やかなほうが、上り下りがしやすいですし、
より安全にもなります＼(^o^)／

②足がすべる・肉球が傷つく床材を避けよう！

ペットの身体に負担をかけないためにも、
ペットに優しいフローリングにすることが大切です。

例えば、メインとなるペットの生活スペースには、コルク材を使用したり、
ペット用のコーティングをしたりするのです。

一般的なフローディングでは、掃除をしたあとにワックスでもかけたら、
ペットがすべってしまいけがの原因となってしまいかねません。
ペットのためにも、ある程度グリップ感がある床面にしましょう。

③散歩後に犬の足を洗う場所を造る

室内犬を飼っているお家にオススメしたいのが、
散歩の後にワンちゃんの足を洗える場所を造る事です(*^_^*)

散歩に行くと、ワンちゃんの足は
どうしても汚れてしまいます(>_<)

でも散歩が終わった後はすぐに
お家の中に入れたい！！

そんな方にオススメです★

是非ご参考にしてみて下さいね♪

★猫と住む場合のオススメポイント★

猫は高いところが大好きです(*^_^*)

そんな猫ちゃんの為にオススメしたいのが、

①キャットウォークを造る

キャットステップと組み合わせると猫がダイナミックに
部屋を動き回るようになり、猫の運動不足やストレス解消につながります。

②爪とぎの場所を造る

猫の爪とぎには、鋭い爪を保つためと、自分の匂いを付けて

「ここは安心できる私のテリトリーだ」という２つの意味があります。

やめさせるものではないので、爪とぎしてもいいグッズや場所を家のあちこちに用意し、
やられたくない場所を保護しまましょう★

例えば、むき出しの柱には麻紐をぐるぐる巻いたり、
腰壁やクッションシートなどで壁やコーナーを保護したりすると安心です。

ペットと住むお家のポイントを
お伝えさせて頂きました（●＾o＾●）

是非ご参考にしてみて下さいね★

子育て安心住宅の鈴木でした。

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