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*キッチンの床を変えてみる*

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毎日使う場所の一つである
キッチン。

弊社でお家を建ててくださるお客様の中で
最近少しずつ
キッチンの床をクッションフロアにされる方が増えてきました。

水をはじく特徴があるため
弊社では
トイレと洗面脱衣室の床が
標準仕様でクッションフロアになっています。

そんなクッションフロア。

トイレや洗面脱衣室と同様に
水を使うキッチンにもおすすめなのです。

水だけではなく油も内部に浸透しにくいため
水や油跳ねの心配が少なくなります。
掃除のときもある程度の強さでごしごしと拭いても
ボロボロになってしまう事もありません。

またクッションフロアという名前の通り
クッション性が高いため
食器などを落としてしまった時に
割れる可能性を低くしてくれるのです。

同様に足の裏への負担も少ないため
長時間立ったまま作業することの多いキッチンでは
疲れにくくしてくれる効果も期待できます。

そんないいことだらけなクッションフロアですが
キッチンがLDKから見える間取の場合はご注意を。

床材が変わるため
床見切りなどを使用して
区切りを設けなくてはならないのです。

その為
フローリングとクッションフロアの
境目が気になってしまうという事も。

LDK全体に統一感を持たせたい、
という場合には少し不向きかもしれません。

また床見切りが必要となるため
少しではあるものの見切り材の凹凸が気になってしまう、
という方も中にはいらっしゃるようです。

私の実家もキッチンの床がクッションフロアだったのですが、
床材が変わる部分に多少の段差があり
ボーっとしていると躓きそうになります・・・
(昔と比べたら今はほぼ段差もなくなってきていますのでご安心を)
]

水廻りではありますが
何が一番いいのかは皆様それぞれ違うもの。

メリット・デメリットをきちんと調べて
より快適に、より楽しく生活が出来るものを
ぜひお選びくださいね。

それでは本日もお読みいただき有難うございました。
子育ての東島でした。

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TEL:0120-005-120
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