敷地調査のポイント
お家づくりのヒント
2025/05/01
こんにちは!!
いつも子育て安心住宅のブログをご覧になっていただきありがとうございます😊
本日は新人現場監督が現場に行き学んだことを紹介したいと思います👷🏻♀️
今回は敷地調査に行ってきました
まず敷地調査とは?
実際の敷地を見に行き、敷地の形状・境界の位置(境界杭の有無)・高低差・周辺環境、等の確認を行います。
今回行った敷地は草が生い茂っていたので、境界杭の位置確認を注意して見てきました!!
境界杭はお客様の大事な敷地の範囲を示す目印になるので、とても重要です☝️
ꕀ꙳境界杭の種類ꕀ꙳
境界杭には様々な形があります
コンクリートで出来たコンクリート杭
プラスチックで出来たプラスチック杭
杭が入れられない箇所に使う金属で出来たプレート杭などがあります。
境界杭を確認する時は、測量図という境界杭の位置を示した図面を元に確認していきます
境界杭同士の距離や図面通りの位置に入っているか、ブロック塀などがある場合は塀に対してどの位置に境界杭が入っているかなどを確認します。
ꕀ꙳最後にꕀ꙳
今回は、目印が立っていたのでしっかりと位置を確認することが出来ました
また調査する機会があり、高低差の確認など行った際は紹介させていただきます( • ̀ω•́ )ゞ
最後までご覧いただきありがとうございました!!

中山
現場管理