住まいが変われば、暮らしが変わる
家づくり相談室
2018/04/26
こんにちは!
子育て安心住宅の佐藤です!!
最近、外食すれば肉、コンビニ行けば肉、実家に帰ろうもんなら肉、
と、肉肉しい暮らしをしている佐藤です。
もっと健康な生活を・・・
と、思うだけで変わらない生活が続いているのです。
やはり、人間大きな「きっかけ」がないと行動を変えることって難しいですよね!
(私だけかもしれませんが・・・笑)
さて、そんなこんなで今回はお家の比較をしてみたいと思います!
まず、昔の家!
昭和55年基準の家です。
ストーブをつけても部屋が寒く、こたつを出るのがつらい・・・
台所や洗面、トイレの冷えは家にいる事の多いお母さんには悩みのタネ
家族も朝布団から出たくない
私もまさに実家がそうでしたから、もしかしたら皆さんも当たり前だと感じているかもしれません。
次は、今の家!
平成28年度基準の家です。
エアコンをつけても窓から冷たい空気が漂ってきて足元はひんやり
ホットカーペットや床暖房の上の限られたスペースだけが家族団らんの場所
これが今の普通のお家です。
最後は、これからの家!
これは、HEAT20G2という基準、LCCMと呼ばれるこれからの家の基準の家です。
エアコンに頼りすぎなくても、窓辺も足元もしっかり快適
部屋のすみずみまで暖かいからくつろげるスペースが広々使えて
LDK全体が家族のくつろぎ空間になる
トイレや洗面もほとんど15°を下回らず、光熱費も大幅削減
これを見ると、これからの家は大げさに見えてしまうかもしれません。
しかし、そのくらい日本の断熱に対する考え方や、健康に対する考え方が変わってきたということです。
以前は、
窓の性能はお隣中国や韓国の基準よりも低く、
未だ日本人の健康寿命は短く、
温室効果ガスの削減もなかなか実現できず、
そんな日本のお家づくりも、
国も建築業界も本気になって
より健康的で、経済的なお家を目指し始めたということです。
私たちも、お客様にとって
「将来に渡ってトータルで安い家」
を目指してお家づくりをしていきます!
最後までお読みいただきありがとうございます。