玄関

こんにちは！

子育て安心住宅の佐藤です！

今日は玄関についてお話致します。

狭くてほの暗い入口から明るい中庭へ、
そこから下屋がありまた暗くなる
等々、京都の旅館などのようにたった数歩で色々な感覚を体験できる手法は日本建築の誇りだと思います。

玄関の間取りは大きく二つに大別されます。
一つは他の部屋の床面積を広げるため、コンパクトにしたもの
もう一つは自転車もおけるような広い土間いしたもの

どちらの場合も、天井に高低差をつけて視覚の広がりを出す、光の明暗をつくって奥行き感を出したりと
工夫すると、玄関、ホールの景色がとてもよくなります。

特に、開口部の作り方は重要で、
庭やテラス、空などを見せると玄関に広がりを感じさせることができます。

玄関はお家の顔。
こだわりを少し入れるとかっこよくなりますよ！

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。